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月: 2018年12月
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実例紹介、実例写真、お客様の声を更新致しました。
朝や睡眠時の男性特有の生理現象がなぜ起こるのかを医師解説
男性の体のナゾといえば、朝立ちや夢精だろう。一体どんなシステムで発生するのだろうか?
「人間は浅い眠りのレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠を一定のサイクルで繰り返しています。レム睡眠時には、副交感神経が働いていますので、勃起しやすい状態になっている。さらにこのとき、亀頭、陰茎が下着にこすれるなどの刺激によって、背骨の仙髄にある勃起中枢が刺激され勃起が生じます。その回数は睡眠中、複数回に及びます。レム睡眠時に目覚め、勃起状態が維持されているのが朝立ちです。
レム睡眠時の勃起状態の時に、性的興奮を覚える夢を見て射精してしまうのが夢精です」
朝立ちや夢精は年齢に関係なく起きるものだという。
※女性セブン2014年8月14日号
勃起障害から腰痛まで男性特有の病気を専門医が解説した
* * * 年齢を重ねた男性には男性特有の病気も多い。〈若い世代では多少のストレスならはね返してしまう脳の活力があるが(中略)更年期には、脳もストレスに対する抵抗性が低くなる〉ため仕事上で責任ある立場の者への更年期障害の影響は大きくなる。
ほか勃起障害、腰痛、タバコやアルコールに関する病等、その症状を知るとともに、予防と最新治療について医療ジャーナリストが各専門医に聞きながら解説。イラストやコラム等も多数収録。
※週刊ポスト2011年7月15日号