カテゴリー
未分類

睾丸はなぜ?外にを追加致しました。

睾丸はなぜ?外に

早い話が睾丸は温度調節をしないと、精子を旨く作れないってこと。
胎内にいるときには身体の中にあるのだが、成長とともに下降して陰嚢に収まる。体内の平熱は37度以上なので、精子製造の適温32度の環境を得るために、リスクを承知で股間に ぶらさがっているのです。
陰嚢にあるシワは回りの温度を察知して、シワを伸ばしたり縮めたりして、自在に睾丸の精子製造適温を保つという、ハイメカニズムな機能をもっているのです。
それにしても、精子の製造適温を32度じゃなく37度に進化させればよかったのにと思いますが、あとの祭り、せいぜい蹴られないように注意しましょう。

余談ですが、睾丸を蹴られる、握られる、叩かれるととてつもなく”痛苦しい”のは睾丸が本来は内臓器官でありながら、護衛もつけずに外に出ているためのようです。
睾丸には精子を作るための曲細精管・直精細管・ 精巣網がいっぱい詰まっているのですが、この部分に痛感神経が集中しているため、異常な痛みを感じることとなります。
また、睾丸の裏側には精子の保育所と云うべき副睾丸がありますが、ここは睾丸以上に異常な痛みを感じるところなのです。
特に睾丸を下から突き上げるような衝 撃を受けたとき、悶絶するのは、この副睾丸によってもたらされたものです。

余談の余談ですが、極端な寒さを感じた時などに「あれ、キンタマがない!」などと思った経験があると思いますが、あれは睾丸が陰嚢内から そけい部に移動しただけですから、病気ではありません。
暖かくなれば直ぐに元通りになります。あっそれから、左右の陰嚢に包まれた睾丸は 非対称に位置(どちらかが上で、もう一方が下)しており、歩行時に邪魔にならないよう配慮?されている

カテゴリー
未分類

実例紹介、お客様の声を更新致しました。

カテゴリー
未分類

実例紹介、お客様の声を更新致しました。

カテゴリー
未分類

EHS(勃起の硬さスケール)を追加致しました。

EHS(勃起の硬さスケール)

EHSとは、Erection Hardness Score(勃起の硬さスケール)の略で、ED(勃起障害・勃起不全)の簡易的診断や治療を評価するツールとして開発されたものです。

セルフチェック

これを始める前に、このチェック票はあくまでも目安です。
これだけでEDであるという診断が確定するわけではございません。
気軽にチェックしてみてください。

グレード0:陰茎は大きくならない。

グレード1:陰茎は大きくなるが、硬くならない。

      イ メージは「こんにゃく」の硬さ。

グレード2:陰茎は硬いが、挿入に十分なほどではない。

      イ メージは「みかん」の硬さ。

グレード3:陰茎は挿入には十分硬いが、完全には硬くはない。

      イ メージは「クレープフルーツ」の硬さ。

グレード4:陰茎は完全に硬く、硬直している。

      イメージは 「りんご」の硬さ。

グレード0~2はEDの可能性が高い。
グレード3であっても満足な性交に支障があればEDの可能性があります。

疑われる場合には、泌尿器科の受診を薦めます。
なお、泌尿器科で「心の問題でしょう」とか「心理的な問題」「心因性」と言われた方は、カウンセリングの対象となります。
また、EDではなかったが、彼女や妻の時には上手く行かない場合は、カップルセラピー、セックスセラピーの対象となります。
このような方々は一度ご相談にいらしてください。