カテゴリー
未分類

実例紹介、お客様の声を更新致しました。

カテゴリー
未分類

早漏とはを追加致しました。

早漏とは

早漏とは・・・と一言で説明出 来ないのが、この早漏現象の難しいところなのだろう。早漏の定義を確認しようとしたが、様々な基準で早漏を定義している。

例示

  • 1、挿入後1,2分で射精してしまう現象。女性は酷く落胆してしまう
  • 2、陰茎、特に亀頭部の皮膚が過敏な為に自分の意志に関わらず短い時間で射精してしまう
  • 3、女性のオーガズム以前に男性が我慢出来ずに射精してしまう現象、女性の怒りを誘発する
  • 4、女性と接して異常に興奮勃起、数秒で挿入前に射精してしまうこと
  • 5、膣内に挿入後、30秒以内に射精してしまう
  • 6、性交におけるピストン運動10回以内で射精してしまう
  • 7、膣内に挿入中に射精反射をコントロールできない状態
  • 8、パートナーに性的満足を与えない内に射精してしまうことが多い現象(50%以上)等などである。

別項「挿入時間」で説明しているが、そもそも男女の生理的仕組み自体が女性のオーガズム体現を阻止していると云えるだろう。
男の勃起持続時間は長くて7分、女性がオーガズム要する時間は平均15分、初めから8分間のミスマッチが存在している。
つまりは、好きなように膣内に挿入し、ピストン運動を続けた場合、ほとんどが「8」に該当、早漏だと言われてしまう。
こうなるとこの世の男性の10人中7人前後は「早漏」とうことになってしまう。

ほとんどの男性が早漏ということになるなら、これは男性陣が悩む必要がなくなる、皆で渡れば怖くはない。
どうも調べてい くうちに分かってきたのだが、早漏は現象的に2種類の早漏に区別した方が理解しやすいということである。
「重度早漏」と「軽度早漏」である。前者は歴然たる現象を示す早漏で性交に異常に問題のある早漏。後者は状況により、 パートナーに不満を抱かせるが工夫によっては性交が可能な早漏である。
初めてのセックスであるとか若い世代における、挿入前に射精してしまうとか挿入後30秒以内に射精してしまう現象は、そのことで「重度早漏」と決めるべきではない。
同一のパートナーと数ヶ月に亘り同様の現象が起きて初めて「重度早漏」と考えていえるだろう。
この場合にはセックスセラピーを受けるのが妥当だと云えるが、時にはパートナーが異なると早漏減少が 収まることもあるので注意しよう。
勿論、パートナーチェンジを薦めているわけではない。

勃起や挿入時間に関しては、昔から嘘八百がまかり通っていた。
最近では嘘と言っても過言ではないネット情報が氾濫、男性陣を大いに悩ましているようだ。
現実の挿入時間は一般的に2~5分程度の男性が多いものである。
不思議なことにセックス を実行している時間は通常時よりも、相当長く感じられる。
そのため嘘を言うつもりがないのに結果的に嘘を流すことになっ ているようだ。
また、持続時間が長いことが女性にオーガズムを与える重要な要素であることが頭にあるので、どうしても長めに言いたくなるのが現実なのだろう。
困ったことに、最近の女性の中には、この嘘情報を鵜呑みにしてしまっている人々も多く、「なにさ!」という自由な表現をしてしまう傾向も見逃せない。
「俺は早漏だと思い込む前に、冷静な自己診断は必要 だろう。
「重度早漏」は数年に亘り性行為をしているが、挿入後30秒以内に射精してしまう状態と考えて問題はないだろう。
この場 合はセラピー相談、薬物治療と心理療法の組合せで対処可能であるが、治療期間は半年1年の単位となることが多い。
「軽度早漏」は薬物療法や俗にいう媚薬を試すことで治癒することもある。ただし、心理的要因で早漏になる場合にはセラピーに相談するのが妥当である。
巷での方法だが有効なのは「抜去法」だろう。挿入している状況で”出そうになったら”陰 茎を膣外に抜き出し、一呼吸入れ再び挿入する。
この方法ではパートナーに充分なオーガズムを与える可能性は少ないのだが、早漏を治すエクササイズということで、協力をお願いすることになる。ある友人の話だが、極めて早漏な状態だったが、 奥さんが挿入後2,30秒でオーガズムを迎えるテクニックを体得してからは、全然疲れも知らずに二人でオーガズムを同時 に迎えるようになったと云うことである。ただし、彼らは10年以上早漏と欲求不満の中にいたらしいので、待つことが重要 だと云うことも出来ない。
早漏の治療法としては、セマンズ法とスクイーズ法があるが、巷の方法と同じようなもので「ゴーゴーストップ、ゴーゴース トップ」という具合である。
女性上位の体位の方が幾分早漏を長引かせることが出来るが、決め手になるほどではない。
開き直り法と命名したが、「俺は早漏だ文句あるか」といった気持で、1回目をさっさと悩まず済ませてしまう、そして二度目の勃起を待ってセックスしてみるのも方法である。
何度もそんなことを繰り返すうちに治る人もいる。また、次元の違う話になってしまうのだが、射精が大好きでセックスをし始めた男と女性を歓ばせるためにセックスがしたい男の意識の違いも 「早漏」を解決するヒントが隠れている可能性がる。
例えば、膣に挿入したら矢鱈メッタラとピストン運動に終始して「俺っ て早漏?」では救いようがないのである。お薦めできる情報ではないが、ED治療薬を使用することで射精をコントロールす る力が変化する、つまり持続力が増加することはよく知られている

カテゴリー
未分類

挿入時間は何分?を追加致しました。

挿入時間は何分?

男にとってセックスにおけるペニス のヴァギナへの挿入時間は重要な関心事である。
射精が主な目的の場合、挿入時間が長くても短くてもどちらでもいいのだが、生殖のためにセックスをしている男を除けば、相手の女性にオーガズムを与えたくなるのは男の欲望であり優しさでもある。
勿論、 同時に女性側の望みでもある。つまり、パートナーの女性を満足させられる勃起時間が維持されればいいのだが、女性も千差万 別、数分でイク人もいれば2,30分は絶対に必要という女性も多い。
平均値をみる限り女性のオーガズムに必要な時間は概ね 15分位になるようだが、実はここに大きな落とし穴がある。
ペニス海綿体の勃起充血が最高潮な維持時間は何と7分。女性が求 める時間と8分ものズレが元々存在しているのだ。
男と女はこんなにも不利な状況でセックスをしていると判断できる。いや俺は 30分は挿入しているぞという男性も多いのだが、実はシッカリ挿入しながらテクニックでバリバリ勃起を休んでいるのが真実である。
問題は、この休息時における勃起がどの位萎えるか、どうもここが重要なようだ。
萎えすぎると飛び出してしまったり、女性に気づかれたりしてしまう。
この辺も性は熟練が必要と言われる所以なのだ。この男女のタイムラグを補正するために、実は セックスにおける前戯が存在するようだ。
要15分を如何にして短縮させるか、前戯における愛撫の重要さだといえる。愛液を誘うためだけであれば、実は唾液で充分なのである。
ヴァギナの痛みや違和感のほとんどは膣口で発生、膣壁まで乾いている女性は ほとんどいない。また、女性側もこのタイムラグ短縮に向けて、ある程度自らもクリトリスやヴァギナに神経を集中する協力を惜しむべきではないだろう