ペニスの大きさと肥満についてを追加致しました。
ペニスの大きさと肥満について
ペニスの大きさと肥満は密接な関係にあります。
体脂肪率の高い、いわゆる肥満の男性は一様にペニスが小さい、短小であるということが多いと言えます。
人体の構造からの視点で解説します。
ペニスはその大部分を海綿体という組織で構成されていて、その海綿体はペニスの部分だけではなくその根元から体の中まで続いています。
今回は、ペニスを構成する海綿体が体の表面からできているわけではなく、体の中から続いていることが重要なのです。
肥満の男性は体の表面を多くの脂肪が覆っています。しかし、脂肪が厚いからといってその分海綿体が体の表面に出てくるるわけではありません。
つまり、肥満の人は標準体型の人より脂肪が厚い分、その脂肪に海綿体を覆われているのです。体の表面に2cm脂肪がある人は2cm分、倍の4cm脂肪がある人は4cm分のペニスの長さを損しています。
もちろん、肥満の人、全てが短小というわけではありませんが、やせればさらにペニスが長くなるということです。
もし今、肥満と短小に悩んでいれば、まずダイエットを始めてみてはどうですか?まさに一石二鳥で標準体型と短小からの脱却ができますよ。